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目 1




 石田縞アイディア小物コンテストについて

  今回初めて「石田縞アイディア小物コンテスト」を開催致しました。歴史ある石田縞のPRと新製品開発のヒントを得るために企画し、鯖江市繊維協会で木綿糸を「草木染め」・「手織り」した石田縞の生地を提供、広く募集いたしました。  反響は大きく、近隣の市町からハンドメイドに興味のある方や、石田縞の愛好者より、石田縞を使ったアイディア小物を数多くいただき、応募者数37名、68点の応募がございました。  これらの作品を、10月17目(火)に審査員の方々にお集まりいただき、厳正に審査を行いました。

■審査員
鯖江市産業環境部商工政策課長  西川 法昭
一般社団法人鯖江観光協会理事長 高橋 光雄
鯖江市繊維協会石田縞委員会   山本 かよ子
鯖江市繊維協会石田縞委員会   吉田ゆき子
鯖江市JK課の方々        6名
鯖江市繊維協会理事長      野尻 利雄 

■入賞者 最優秀賞 鶴野 さつき  敦賀市 「つまみ細工のアクセサリー」
優 秀 賞 鷲田 晴美「折り紙風着物マスコット」長谷川さよ子「健康お手玉(鈴入り)」
       山田 冴子「巾着」         金森 美潮「編み込み風ポーチ」

■石田縞について
汗を吸い、丈夫で保温にも適している木綿を使い、縦横に筋を入れた縞織物は、南蛮貿易で注目され「唐縞」などと呼ばれ江戸時代では最新の織物でした。  文政年間に鯖江の下石田に住む、高島善左衛門は貧しい村人を救うために美濃で、この縞織物を習い織工を招いて工場を建てました。これが人気を博し、副業として近在に広がりました。これが石田縞の始まりです。
 石田縞は衣服、野良着、布団地などに愛用されていました。明治33年(1900)には生産高3万反にまで達するほど織られました。  明治39年に福井女子師範学校女子部が石田縞の袴を制服に採用したのを皮切りに、福井県下の女学校や小学校の制服に指定されて、ひろく愛用されていたのです。バッタン機などの普及で生産高も大正10年には27万反に及びます。
 しかし大正時代に動力で動く力織機によってさまざまな布が大量に織られるようになると、学校制服がセーラー服へと変わり石田縞は急速に衰退していきます。
 石田縞はほとんど織られなくなり幻の織物と呼ばれていましたが、数人の作家によって復元されたことで復活の機運が高まり、石田縞手織りセンターが繊維協会によって誕生するほどとなりました。ここでは昔ながらの草木染め、手織り機で実際に織る体験が出来るようになり、石田縞は郷土工芸品の指定もいただきました。地元の繊維産業のシンボルとして、石田縞は愛されています。
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●2017年 作品集

 
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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